認知症の義母の送迎車・・第35話

24日の金曜日の朝、義母のデイサービスの送迎車が家の前で停車していたとき、セダンタイプの小型車にクラクションを鳴らされました。ピー~っとです。普通、プップッみたいに柔らかくやりますが、あれれのクラクションでした。故意ではなかったと思いますが。

通りから入った狭い道なので停車中は待ってもらうしかないのですが、ワゴン車に施設名が表記してあったから分っていたと思います。・・目に入らなかったんですかねぇ~。急いでいるときはイラつくかも、ですね。クラクションは1回きりだったので、鳴らしてから状況が分ったのかも。

私が現役のときだったら、そして急いでいるときだったら、しかも老人が乗り込むような状況なら、5分ぐらいは待ちますよ。それ以上かかりそうだったら、降りて事情を聞くなりして、通り過ぎる少しの間だけ移動していただきます。

余談ですが、この状況でクラクションを鳴らすことは違法です。あの後、念のためクラクションやパッシングについて検索したら、厳密にはやたら鳴らしちゃいけないんですね。忘れてました。きっとあの運転していた方もそれを忘れていたんでしょうか・・。

運転していた年配の方は私と同年代の印象。いずれはお世話になるデイサービス、気持ちよく待ってあげましょう。・・気にならない図太さも必要ですか。

第35話を有り難うございました。有り難うございました。

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