Home

認知症が進んできますと、ボケ症状が盛りだくさんとなります。外見は親ですが、頭の中は別人と思うぐらいです。可哀想になりますが、元には戻らぬ認知症・・。

在宅での老老介護を嘆いてはいられません、気を取り直して、明るく楽しい介護生活を目指して、家内と補助員の私は日々、頑張っています。

「義母と私たちの簡単なプロフィールです → 義母は2023年で目出度く100歳になりました。20年前、義父に先立たれています。認知症を患っていますが、年齢なり以上に健康です。5年前から認知症が進んで一人での生活が危うくなりました。家内と家内の兄が交代で泊まって介護してました。しかし、なにかと不便な通いの介護。義母はそれぞれの家への同居を拒否。そして、ついに3年前に私たちが同居することになりました。絶対に家を離れないと抵抗する義母に折れたのでした。